大人になってからでも英語脳ができるようになるのか考えてみた

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こんにちは、オンライン英会話歴5年・フィリピン留学歴1年・TOEIC925のタツヤ(@otonlineeikaiwa)です。

今回も、机でカリカリ勉強することが嫌い!でも、TOEICを短期間で劇上げしネイティブとの日常会話もできるようになりたいあなたのために情報発信していきます。

 

 

こんな人におススメの記事です!

✔大人になってからでも英語脳ができるようになるのか知りたい人

✔大人でもどうやって英語脳を鍛えることができるのか知りたい人

 

 

大人になってから英語脳ができるようになることはない!とそう聞くのですが、本当にそうかなぁと思います。

 

 

僕の場合、大人になってから英会話を始め英語脳を鍛え始めたわけですが、十分可能だと思っていると言いますかできました。

 

 

正直、ネイティブと同じレベルの英語脳ができるようになるかと言えばそう簡単ではないはずですが・・・

 

 

いずれにせよできるものはできると。

 

 

そこで今回は、大人になってからでも英語脳ができるようになるのか考えてみました!

目次

子供にしか英語脳はできるようにならない!?

実はと言うほどでもないのですが、臨界期説という有名な説がありまして、それは以下のようなものです。

 

 

臨界期と言われるある年齢を超えると、第二言語の習得が不可能になる。

 

 

つまり、子供でそれもできるだけ若い子供しか第二言語の習得が可能にならないということであり、大人はなおさらというわけなんですよね

 

 

そんなわけですが、僕は子供にしか英語脳ができるようにならないとは思っていなくて、それもこれも大人になってからでも英語脳ができるようになった人は少なくないからです

 

 

僕もその一人なのですが、具体的に1年半で英語脳を鍛えることができればTOEIC595→925と330点UPすることができました。

 

 

まあ当たり前と言えば当たり前ですが、大人になってからでも英会話ができるようになる人はいます。

と言いますか、むしろごろごろいます。

 

 

また、僕はオンラインで外国人に日本語を教えているわけですが、ほぼ全員の生徒さんは大人になってから日本語を勉強しているんですね。

 

 

もし、臨界期説が正しいのであれば、全員の生徒さんの英語脳ならぬ日本語脳はできないはずですが・・・

 

 

多くはないものの英会話ならぬ日会話ができるようになっている生徒さんはいます。

 

 

   

英語脳ができるようにならないのは、大人だからではなく正しい英語脳の鍛え方で鍛えていないから

英語脳を鍛えるぞ!と張り切るのはいいのですが、そもそもそれが正しい英語脳の鍛え方なのかそうでないのかを考えなくてはいけません

 

 

例えば、英語脳を鍛えるぞ!と言って、いかにも難しそうな単語や文法を勉強していることもあれば・・・

 

 

(*1)音読が英語脳を鍛えるのに良いと聞いたから音読するものの、正しくない音読のやり方で音読をしてぜんぜんダメということもあるわけです。

 

 

*1英語脳を鍛えるために音読をするべきかそうでないかについては、詳しくは音読をせずにTOEIC925!音読が英語脳を鍛えるために必要なのか考えてみたという記事に書きましたので、参考になさってくださいね。

 

 

そんなわけですが、それでは英語脳が鍛えられないので、正しい英語脳の鍛え方を考えなければいけないわけですが・・・

 

 

詳しくは僕のTOEICが925になった秘訣である英語脳の作り方を徹底的に解説しました!という記事に書きましたので、参考になさってくださいね。

 

 

まとめ

今回は、大人になってからでも英語脳ができるようになるのか考えてみたということですが、ポイントは2つ。

 

 

子供にしか英語脳はできるようにならないなんてことはない

英語脳ができるようにならないのは、大人だからではなく正しい英語脳の鍛え方で鍛えていないから

 

 

そんなわけですが、大人になってからでも英語脳はできるようになります!

ぜひ、僕のTOEICが925になった秘訣である英語脳の作り方を徹底的に解説しました!を参考にして鍛えてみてくださいね。

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