フィリピン留学のエージェントじゃない見地からおすすめする学校2選!

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こんにちは、オンライン英会話歴5年・フィリピン留学歴1年・TOEIC925のタツヤです。

今回も、机でカリカリ勉強することが嫌い!でも、TOEICを短期間で劇上げしネイティブとの日常会話もできるようになりたいあなたのために情報発信していきます。

 

 

こんな人におススメの記事です!

学校がいっぱいあり過ぎて、どの学校が自分にとってオススメの学校なのかを知りたい人

✔フィリピン留学のエージェントじゃない見地&フィリピン留学で結果を出した見地からおススメの学校を知りたい人

 

 

学校がいっぱいあり過ぎて、どの学校が自分にとってオススメの学校なのかわからない!

また、フィリピン留学のエージェントじゃない見地であったりフィリピン留学で結果を出した見地からおススメの学校を知りたい!なんてことはありませんか?

 

 

この記事を読むと、どの学校がおススメでなぜおススメなのかが目的別にわかるようになり、あなたにぴったりの学校かそうでないかの参考にできます。

 

 

そこで今回は、フィリピン留学のエージェントじゃない見地からおすすめする学校2選!ということで、ご紹介します。

目次

目的別おススメの学校2選

これから僕がおススメする学校は、僕が実際に勉強した学校or僕の友人・知人が実際に勉強した学校です。

 

 

そんなわけですが、目的別におススメの学校をご紹介しますね。

 

 

サウスピーク(初心者~上級者):総合的におススメNo1&ガッツリ勉強したい!&TOEICで結果を出したい!&スピーキングは多少おざなりでOK

僕自身はサウスピークで勉強したことがないのですが、身近な友人でサウスピークで勉強した結果TOEIC340→755になった友人がいます

1か月サウスピークで勉強→11カ月日本で勉強した結果400点上がったので、僕もびっくりしましたね。

 

 

*僕のフィリピン留学は2012年の9月~2013年の9月でしたが、当時からサウスピークの噂を聞いていました。

 

 

*僕の学校は、教育面からはなかなか良かったのですが、経営面が弱く廃校になってしまいましたね。

 

 

そんなわけですが、サウスピーク=ガッツリ勉強したい!&TOEICで結果を出したい!そんな方にとにかくおススメという印象です

ちなみに、初級者~上級者の全てのレベルにおススメですね

 

 

実際問題、「3カ月で平均200点上がる語学学校」という謳い文句通り結果を出しているわけですが、未だかつてこのような学校を見たことがありません。

 

 

緻密なカリキュラムはじめ勉強できる環境をこれでもかと用意してくれている学校

サウスピーク=3カ月で平均200点上がる語学学校ということですが、これほどまでに結果が出る一番の理由はこれ。

緻密なカリキュラムはじめ勉強できる環境をこれでもかと用意してくれているからです。

 

 

カリキュラムなんてあって普通でしょ?

あなたもそう思ったはず。

 

 

でもです。

実は、”緻密な”カリキュラムがある学校は、僕が知る限りサウスピークにしかないんですね。

 

 

緻密というのはどういうことかと言いますと、こんなかんじです。

 

 

例)

3/20

Part1の1章の1~10(①)を勉強

3/21

①+Part1の2章の1~10(②)を勉強

3/22

①+②+Part1の3章の1~10(③)を勉強

 

 

このようなかんじで、エビングハウス忘却曲線通りに緻密なカリキュラムがあるからこそ、結果が出るのだと思います。

 

 

この実験から、20分後に42%、1時間後に56%、1日後に74%、1週間後77%、1ケ月後79%が忘れてしまうという結果が出ました。

この結果からわかったことは、
1、記憶は、覚えた直後に、どっと(半分近く)忘れてしまう。
2、残った記憶は、ゆっくり忘れていき、長く保持される。

参考:エビングハウス忘却曲線

 

 

また、その友人によれば、緻密なカリキュラムだけでなく周りにいる生徒の影響も大きいとのことでした

 

 

多くの学校ではありがちなのですが、勉強したい!と思ってフィリピン留学する生徒はそんなにいません

印象では、10人いて1人真剣に勉強するかどうかという印象です。

 

 

そんなわけですが、サウスピークではむしろ勉強したい!と思ってフィリピン留学する生徒ばかりだったそう。

先程とは打って変わって、10人いたら1人~2人がそこまでorぜんぜん勉強しない、8人~9人が真剣に勉強する。

 

 

人は環境の動物だなんて言われますが、周りにいる人次第で良くも悪くも変わります。

当然、真剣に勉強する人が周りにいればあなたも勉強するようになりますし、逆も然りなんですよね。

 

 

とにもかくにもTOEICで結果が出る&スピーキングは一般的な学校と同じかそれ以上

先ほどの通り、「3カ月で平均200点上がる語学学校」という謳い文句なわけですが、サウスピーク=TOEIC専門の学校というわけではありません。

スピーキングも一般的な学校と同じかそれ以上です

 

 

英会話ビフォーアフター 留学前と留学後の英会話能力を比較しましたでは、*TOEICだけでなくスピーキングでも結果を出していることが証明されているかと思います。

 

 

*元々の生徒のレベルが高いor元々真剣に勉強したい生徒がいることも一つの理由かと。とはいえ、それを加味しても発音はじめスピーキングでも結果が出ているのは間違いないですね。

 

 

ストーリーシェア(初心者):ガッツリ勉強したいまではいかない&スピーキングができるようになりたい!&英語脳を鍛えたい!

サウスピークとは違い、ストーリーシェアでは実際に勉強しました

当時は、マニラに学校がありそこで勉強していたのですが、今はバギオとセブに学校がありますね。

 

 

計2回フィリピン留学(1回目:短期1か月・2回目:長期1年)したのですが、1回目のそれがストーリーシェアだったので、一番の思い出になっています。

 

 

そんなわけですが、ストーリーシェア=ガッツリ勉強したいまではいかない&スピーキングができるようになりたい!&英語脳を鍛えたい!そんな方におススメです

ちなみに、初心者のみにおススメです

 

 

フィリピン留学の先駆けとなった学校ですし、何よりも創業者である松本 文夫さん(通称ミオさん)が良い意味でも悪い意味でも熱いですね。

 

 

サイクルラーニングメソッドという学習法で、とにもかくにも英語で話す機会がある&英語脳を鍛えることができる学校

サイクルラーニングメソッドというのは、創業者であるミオさんが開発した独自の学習法。

時間と形を変え、何度も何度も勉強する学習法のことです。

 

 

例)

レベル1(3月21日):The pen is next to the cup.(=そのペンはそのコップの隣にあります。)

A is next to B=AはBの隣にあるというように、ここでのnext toは副詞として使われています。

レベル2(3月28日):It’s on KING St. next to the library.(=それは、その図書館の隣にあるKING通りにあります。)

A next to B=Bの隣にあるAなのですが、レベル1とは違い形容詞として使われています。

レベル3(4月4日):The boy next to the woman is my cousin.(=その女性の隣にいるその少年は、僕/私のいとこです。)

レベル2同様、形容詞として使われているのですが、The boyという主語をnext toで形容している点でレベル2とは違います。

 

 

このようなかんじで、時間と形を変え勉強するのがサイクルラーニングメソッドであり、とにもかくにも英語で話す機会があります。

 

 

また、*英語脳を鍛えることができます

 

 

*英語脳というのは、英語を英語のまま理解する脳といいますか頭のことです。Appleと聞いてりんごと翻訳する必要がないように、英語脳ができている人は、どんな英文でも英語のまま理解することができます。

 

 

通常、先程のThe pen is next to the cup.もそうですが、そのペンはそのコップの隣にあります。のように相手が話したことを日本語で理解して英語で話すものです。

 

 

ただ、僕もそうですが、英語脳がある人は違います

英語のまま理解して、英語で話します

 

 

そんなわけですが、先生があなたに英語で話すとします。

すると、即座に英語で話し返さないといけないわけです。

 

 

フィリピン留学全般に言えることだとは思いますが、その英語で話し返さないといけない速度が速いんですね。

ストーリーシェアの場合、それを初心者に特化させているというかんじ。

 

 

簡単に言えば、日本語でゆっくり理解している時間がないから、どうしても英語のまま理解せざるを得ない。

だからこそ、英語を英語のまま理解する英語脳が鍛えられるということなんですね。

 

 

サウスーピークとは違い、ガッツリ勉強したい!という人の割合は少ない。が、変わった人や面白い人が多い

*もちろん、ストーリーシェアにもガッツリ勉強したい!という人はいます。

ただ、割合は比較的少ないかなと。

 

 

*どちらかといえば、勉強はそんなにしたくないけど英語を話せるようになりたい!という人が多かったですね。元々の英語力もそんなに高くない人が多かったですし、TOEICで言えば300~600の人が多かったです。

 

 

そんなわけですが、先程のサウスピークとは違い、良くも悪くも変わった人であったり面白い人が多かったです

もちろん普通の人もいますが、変わった人や面白い人の割合が多いかなと。

 

 

そういう意味では、単純に英語を勉強したい!だけでなく、日本では出会えないような変わった人や面白い人に出会いたいあなたにもおススメですね。

僕自身、先ほどの通り英語脳が鍛えられたのもそうですが、*いろんな人に出会えたことが良かったと思います。

 

 

*いろんな人ということですが、人生に悩んでいる系の人が多かったですね笑日本人は価値観が狭い!のような価値観の方が少なくないので、同じような価値観のあなたは結構良いのではないかと。

 

 

   

まとめ

今回は、フィリピン留学のエージェントじゃない見地からおすすめする学校2選!ということですが、ポイントは4つ。

 

 

サウスピーク=総合的におススメNo1&ガッツリ勉強したい!&TOEICで結果を出したい!&スピーキングは多少おざなりでOKなあなたにおススメの学校

サウスピークでは、緻密なカリキュラムはじめ勉強できる環境をこれでもかと用意してくれている。また、とにもかくにもTOEICで結果が出る&スピーキングは一般的な学校と同じかそれ以上

ストーリーシェア=ガッツリ勉強したいまではいかない&スピーキングができるようになりたい!&英語脳を鍛えたい!

ストーリーシェアでは、サイクルラーニングメソッドという学習法で、とにもかくにも英語で話す機会がある&英語脳を鍛えることができる。また、サウスーピークとは違い、ガッツリ勉強したい!という人の割合は少ない。が、変わった人や面白い人が多い

 

 

フィリピン留学では、どの学校がおススメの学校なのか悩んでいる方は少なくないと思います。

学校がいっぱいあり過ぎるからですね。

 

 

今回、サウスピークとストーリーシェアをご紹介したわけですが、その他フィリピン留学で悩むことは多いはず。

 

 

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