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カリキュラム別でオリジナルテキストや市販教材を使える産経オンライン英会話!
産経オンライン英会話では複数のカリキュラムが設定されており、コース別でオリジナルテキストや市販教材を使ってレッスンを受けていく形となっています。
「オンライン英会話のレッスン=フリートーク」と考えている方は多いかもしれません。
しかし、産経オンライン英会話ならば自分の目的に合わせた英語の学習がマイペースで可能です。
比較的新しいスクールの割には無料教材が充実しており、カリキュラム別でどんなテキストを使っていくのか以下ではまとめてみたので一度チェックしておきましょう。
体験レッスン
産経オンライン英会話の無料会員へと登録し、最初に受講するのが体験レッスンで2種類のオリジナルテキストから選択します。
トライアルB教材:自己紹介のトピックを中心に会話を自分で組み立てる練習をする
有料会員になった後はフリートークも選択可能ですが、英語力に自信のない初心者はトライアル教材を最初に使うのが良いでしょう。
無料体験で自分から特に指定しない場合は自動的にトライアルA教材での提供となり、Bの方を使いたい場合は「I would like to use TRIAL B for the trial lesson」と講師に伝えてください。
日常英会話
日常英会話のカリキュラムでは4種類の無料テキストから個人のレベルに合わせて決める形となります。
・計100レッスンの初中級(CEFR A2が目安)
・計100レッスンの中級(CEFR B1が目安)
・計75レッスンの中上級(CEFR B2が目安)
全てをトータルすると375レッスンなのでボリュームはバッチリです。
CEFRとは「Common European Framework of Reference for Languages」の略称で、欧米で採用された英語のコミュニケーションスキルを図る基準のことを指します。
この目安に従って産経オンライン英会話ではオリジナルテキストを作成しており、日本語訳やイラストも入っているので初心者におすすめです。
ビジネス英会話
ビジネス英会話のカリキュラムも日常英会話と一緒で、「初級」「初中級」「中級」「中上級」と4種類の教材で構成されています。
・短いセンテンスで職務内容を伝える
・決められたトピックに基づいた打ち合わせ
・英語の会議に出席してディベートする
このような内容について学習し、ビジネス英会話もオリジナルテキストが用意されているので費用の負担はありません。
TOEIC対策
資格試験のスコアを上げたい生徒のために、産経オンライン英会話ではTOEIC対策のカリキュラムが用意されています。
・複数のチャプターや模擬試験に分かれた「Taking the TOEIC 2」
・テストを厳しく分析して最後の仕上げとして適した’TOEIC Analyst’
残念ながらオリジナルテキストは用意されていませんが、上記の3種類の市販教材を事前に購入して講師と1対1で受講可能です。
職業別英会話
産経オンライン英会話の目玉のカリキュラムとも言えるのが職業別英会話で、毎日の仕事で外国人のお客様と接する機会の多い方に適しています。
レストラン:セットメニューやコースの説明を学ぶ
鉄道:目的地までの運賃や切符の購入方法に関する表現を学ぶ
タクシー:社内での接客や会話のキャッチボールの仕方について学ぶ
郵便局:海外送金サービスや貯金サービスなどの応用的な表現を学ぶ
このように職業別で独自のテキストが設けられており、どのレッスンでもお客様に対する接客は基本中の基本です。
「お会計をする」⇒「Your total will be 17,500 yen.」
「クレームの対応をする」⇒「This model will come in next week.」
上記のような表現を学び、おもてなしの気持ちを英語で伝えられるように学習していきます。
中には難しいフレーズや表現も含まれているので、焦らずにゆっくりと知識を付けていきましょう。
フリートークレッスン
テキストを使った授業に飽きてしまった方には、講師と自由に会話を楽しんだり添削をしてもらったりするフリートークレッスンがおすすめです。
・仕事で書いた英文メールのチェックをしてもらう
・世界の様々なニュースサイトを読む
・英語の発音矯正に焦点を当てたレッスンを受ける
・外資系企業の就職のために面接対策を行ってもらう
これは産経オンライン英会話に限った話ではありませんが、フリートークレッスンの内容は特に決まっていません。
個人の要望に合わせて自由に組み立てることができ、25分間をどのように使うのかはあなた次第です。
特に目的や目標が決まっていないのならばオリジナルテキストや市販教材を使った方が良いものの、「○○○のレッスンを講師と一緒に受けたい」という強い思いがあるのならばフリートークレッスンを上手く活用してみてください。
>>>産経オンライン英会話の詳細はこちら<<<