
文法を学べるオンライン英会話に入会しよう
以前は、「オンライン英会話は対話形式のレッスンだから文法を学ぶことはできない」と言われていました。
確かに、講師と生徒で1対1でやり取りするレッスンが主流ですし、フリートークをして英語でコミュニケーションをとるのが基本です。
しかし、現在ではどのスクールでもオリジナルのテキストが用意されており、文法に関する詳しい説明もきちんとされているので中学レベルの基礎から学ぶことができます。
・Subject(主語):「私は」
・Object(目的語):「リンゴを1つ」
・Verb(動詞):「食べました」
このようなSOV型の初歩的な文法をオンライン英会話で学べますし、ただフリートークを行うだけが全てというわけではありません。
オリジナルテキストを使って基礎単語と基礎文法を繰り返し学習していれば重要表現を身に付けられ、英語の総合力を高められるからこそオンライン英会話は注目を集めています。
そもそも、「英語で文法を学ぶ意味はあるのだろうか?」という疑問を抱えている方は多いのではないでしょうか。
会話だけできれば良いという意見も出ていますが、「日本語⇒英語」と訳して学ぶのではなく最終的には「英語⇒英語」という英語脳を鍛える必要があります。
②英語を頭の中で日本語に訳す
③日本語での回答を考える
④その日本語を英語に訳して口に出す
上記のようなクセがついているとネイティブとの会話には遅くてついていけませんし、英語を英語のまま理解するスキルを高めるには文法力が必須なのです。
文法を一からしっかりと学べる代表的なオンライン英会話は、当サイトでご紹介しているDMM英会話となっています。
DMM英会話では入門レベルのオリジナルテキストが用意されており、以下のような基本の文法を学べるのが魅力です。
・be動詞(~です)
・形容詞(人や物の状態を表す言葉)
・haveやhasの使い方
・getやtakeの使い方
・前置詞の使い方
・未来形willの使い方
一つずつステップアップを踏むことで総合的な文法力を高められるので、初心者の方はDMM英会話の入門レベルの教材を使って学習してみてください。
>>>DMM英会話の詳細はこちら<<<
英語の文法の勉強をアプリで行おう
オンライン英会話は初心者の生徒でも参加でき、どのレベルでも同じようにマイペースで英語を学習できます。
しかし、文法の知識や使えるボキャブラリーの数があまりにも少ないと外国人講師と会話を続けるのは難しく、あらかじめアプリを使って勉強しておくのは選択肢の一つです。
以下では、英語の文法の勉強ができるおすすめのアプリをご紹介しているので、気に入ったものをダウンロードして使ってみましょう。
POLYGLOTS(ポリグロッツ):自分のレベルに合わせたリーディングスピードで英語脳を鍛えられる
7-STEP英会話自動暗記:7つのステップで様々な角度からの英文法を習得できる
TOEIC文法問題:資格試験のTOEIC対策に焦点を当てたアプリで、苦手分野の克服に繋がる
中学英文法ドリル:自動添削機能の「EasyWriting」が搭載されている
一億人の英文法:重要例文が940本も掲載されていて確認テストと音声学習の両方が可能
現在では無料で使える英文法のアプリも増え始めました。
自宅にいても外出中でもスキマ時間を利用して英語の学習ができるので、少しでもスキルアップを目指すために活用してみてください。