こんにちは、オンライン英会話歴5年・フィリピン留学歴1年・TOEIC925のタツヤ(@otonlineeikaiwa)です。
今回も、机でカリカリ勉強することが嫌い!でも、TOEICを短期間で劇上げしネイティブとの日常会話もできるようになりたいあなたのために情報発信していきます。
✔オンライン英会話を1年間続けた結果がどうなるのか知りたい人
僕は大学1年生の6月からオンライン英会話を始めたわけですが、始めた当初は英会話ができるようになるかなぁ?くらいにしか思っていなかったんですよね。
期待半分不安半分ってなかんじ。
ただ、2・3カ月オンライン英会話をしてふと振り返ると、あれ?たしかに以前よりは英会話ができるようになったものの、思ったより英会話ができるようになってない?と思うようになったわけです。
このまま1年間続けた結果どうなるんだろうか?大丈夫なんだろうか?というわけです。
そんなわけですが、オンライン英会話を1年間続けたら、それもあるやり方で続けたら、想像以上の結果になりました。
そこで今回は、大学生当時、英会話経験0の僕がオンライン英会話を1年間続けた結果は?ということでご紹介します。
目次
まずは2011年6月~2012年6月の1年間の僕の英語学習ヒストリーについて
先ほどの通り、オンライン英会話を1年間続けたら、それもあるやり方で続けたら、想像以上の結果になったということでしたが、まずは大学1年生になってオンライン英会話を始めた2011年6月~2012年6月の1年間の僕の英語学習ヒストリーからご紹介します。
2011年6/1~9/1(3カ月)
オンライン英会話を始めた頃はぜんぜん英語を話せなかったものの、2・3カ月もすれば、わからなかったら質問することでコミュニケーションが取れるようになる。
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2011年9/1~2012年3/1(半年)
半年もすれば、日本語を英語に訳しながら英語を話す少しレベルの低い日常英会話程度であればできるようになる。
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TOEIC595を取る
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日本語を英語に訳しながら英語を理解するのはダメであり、英語脳を鍛える必要があることに気付く
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2012年3/1~2013年3/1(1年)
さらに半年~1年もすれば英語を日本語に訳さず理解できるレベルの高い日常英会話程度であればできるようになる
まずは2011年6/1~9/1の3カ月なのですが、先ほどの通り2011年6月からオンライン英会話を始めまして、当時大学1年生でした。
僕は典型的な大学生でして、大学受験英語を勉強したものの、それまでに英会話を一度もしたことがなかったんですね。
英会話を一度もしたことがなかったものの、机でカリカリ勉強することが嫌いでTOEICの勉強も嫌いだったため、英会話をしてみるか!というノリでオンライン英会話を開始したというわけです。
そんなわけですが、始めた当初こそ英語をぜんぜん話せなかったものの、まさに2・3カ月もすれば、わからなかったら質問することでコミュニケーションが取れるようになりました。
この記事を読んでいるあなたは、質問することでコミュニケーションが取れる段階にはいるかなと思いますが、2011年9月~2012年3月とさらに半年オンライン英会話をしたんですね。
2011年6/1~9/1(3カ月)+2011年9/1~2012年3/1(半年)オンライン英会話をしたわけですが、さらにレベルアップしまして、日本語を英語に訳しながら英語を話す少しレベルの低い日常英会話程度であればできるようになったんですね。
日本語を英語に訳しながらということですが、例えば「今日は散歩に行ったよ!」ということであれば、「(散歩ってたしかtake a walkだよな。だから)I took a walk today.」と日本語を頭に思い浮かべて、それを英語に訳すということ。
逆も然りでして、先生が英語で話したことを日本語に訳して理解していたのですが、それがそれなりに早くできたというわけです。
日本語を頭に思い浮かべて英語に訳してそこから話し始めたので、数秒かかって話し始めるみたいなかんじでしたね。
ただ、(*1)英語を日本語に訳さず英語のまま理解する英語脳という観点から言えば、日本語を英語に訳しながら英語を話すというのは、正直レベルが高くないんですね。
*1英語脳については、詳しくは僕のTOEICが925になった秘訣である英語脳とは何か徹底的に解説しました!という記事に書きましたので、参考になさってくださいね。
たしかに、日本語を英語に訳しながら英語を話せるだけで多くの日本人よりは英語力が高いはずですが、当然日本語を英語に訳さず英語を話せる方がレベルが高いわけです。
そんなわけですが、2012年3月からは、まさに先程の英語を日本語に訳さず英語のまま理解する英語脳を身に着けて、日常英会話程度であれば訳さず話せるようになったというわけですね。
日常英会話”程度”ということですが、簡単に言えば専門的な英会話まではさすがにできなかったですし、ぶっちゃけ今でも怪しいです。
英語で政治の話ができるかと言えばぜんぜんですし、経済の話も同じです。
ただ、ネイティブだろうが、日常英会話程度で話す分にはできていたので、そういう意味ではそれなりにレベルは低くなかったかなと思います。
オンライン英会話を1年間続けると、専門的な内容についてペラペラ話せるようにはさすがにならないものの、日常会話程度ならできるようにはなる
もちろん英会話を始めた時点でのレベルによって結果は違ってきますが、僕と同じように大学生から初めて英会話を始めたということであれば、まさに専門的な内容についてペラペラ話せるようにはさすがにならないものの、日常会話程度ならできるようにはなるかなと思いますね。
中には、オンライン英会話を1年間続ければ、(専門的な内容ですら)ペラペラになるんじゃない?と考えている方がいらっしゃるのですが、そこまで甘くないですね。
先程の英語脳を身に付けず、日本語を英語に訳しながら英語を話すレベルの低い日常英会話ができないどころか、そもそも日常英会話すらできないなんてこともあるのかもしれません。
つまり、効果的にオンライン英会話をしないとダメだってことですね。
僕が当時英会話を勉強していたのはDMM英会話なのですが、詳しくは惰性でレッスンを受けちゃダメ!オンライン英会話の効果的な使い方をまとめました!という記事やDMM英会話の効果的な使い方をレベル別にまとめてみました!という記事に書きましたので、参考になさってくださいね。
まとめ
今回は、大学生当時、英会話経験0の僕がオンライン英会話を1年間続けた結果は?ということでしたが、ポイントは1つ。
・オンライン英会話を1年間続けると、専門的な内容についてペラペラ話せるようにはさすがにならないものの、日常会話程度ならできるようにはなる
そんなわけですが、惰性でオンライン英会話のレッスンを受けてしまうと、1年間続けても効果が微妙になっちゃうので、ぜひ惰性でレッスンを受けちゃダメ!オンライン英会話の効果的な使い方をまとめました!という記事を参考に効果的にオンライン英会話をしてくださいね。
また、今のオンライン英会話に何か不満があるということでしたら、当時僕が勉強していたDMM英会話やレッスン受け放題のネイティブキャンプを試してみてはいかがでしょうか?