大企業社長から分かった、英語を勉強している同僚やライバルが知らない衝撃的な事実とは?
僕は、フィリピンで1年半ほど留学していたのですが、当時某大企業の社長に出会いました。
インターンをしていたのですが、なぜかその社長の通訳アシスタントをすることになったんですね。
その社長は、真夏のフィリピンにも関わらずスーツをピシッと決めた若手社長だったのですが、とにかくできる男という感じ。
今まで感じたことのない、ワンピースで言うところの覇気を感じました笑
ちなみに、フィリピンって、日本の夏よりは暑くなく28度くらい。
暑かったのも暑かったでしょうが、スーツなのでいかんせん目立っていましたね笑
なにせ、フィリピンでスーツって稀ですから。
で、僕はその社長に付き添いながら通訳をすることになったのですが、ある衝撃的な言葉を発したわけです。
「海外で事業を任せるに当たって、英語だけできる人はたくさんいるんだけど、それだけじゃダメなんだよね。」
正直、「えっ!?」でしたよね。
「なんで?TOEIC900くらいあれば、英語ができるから事業を任せられるんじゃないの?」って思ったからです。
〇〇〇について勉強した今では、たしかにその通りだなと思うわけですが、当時は英語さえ勉強していればいいと思っていたもの。
実際問題、僕はたくさん英語を勉強し、TOEIC925を取っていたのですが、それだけじゃダメということで驚くのも無理はありませんでした。
帰国して初めて分かった社長の言葉の本当の意味
それから帰国したのですが、しばらくして社長の言葉の本当の意味が分かり始めました。
英語だけじゃダメだということについてなのですが、意外に必要とされない感があったからです。
例えば、TOEIC925を取ったということを周りに伝えても、「へぇ。すごいねぇ」が関の山。
年収数百万円後半と比べると、評価が低いことが分かってきたんですね。
それまでは、英語を勉強している方とばかり知り合っていたので分からなかったのですが、一般的な評価はそんなもんだったということが分かったものです。
また、アルバイトの塾講師をし始めたのですが、たしかにTOEIC900越えの印象は良かったです。
ただ、僕よりTOEICが低い講師と、給料がそこまで変わらなかったんですよね。
そう、英語ができることで、印象が良くなることは多々ありました。
時には褒められましたし、時には教えを請われました。
ただ、ご存知資本主義社会ですから、どうしても年収には勝てなかったんですよね。
そんなわけですが、ただ英語が年収に負けてしまうくらいなら良かったのかもしれません。
ただ、意外に必要とされない感が僕には堪えたんですよね。
と言いますのも、英語ができれば大活躍できるとさえ思っていたからです汗
社会に求められない。そんな自分に嫌気がさし、うつになりかける
それからというもの、少しずつ気分が塞がっている自分がいました。
また、将来についてあれこれ調べたり考えたりしているからか、それまで経験したことのない眠気が襲ってくるようになったんですね。
通常8時間寝ればいいところを、8時間寝てもまだ昼間に眠気が来る。
で、仮に30分寝てもまたすぐに眠くなるといった状態で、明らかにおかしいのが自分ながらに分かりました。
そんなこんなを繰り返していると、気分が塞がるどころかうつになりかけていたんですよねー。
それもそのはず、頑張ってTOEIC925を取ったものの、社会に求められないことが分かったからです。
いや、正確に言えば、英語自体は悪くなかったんです。
ただ、英語だけじゃダメだったというだけの話だったんですね。
そんなわけですが、それから数か月経った頃でしょうか。
先程の社長の
「海外で事業を任せるに当たって、英語だけできる人はたくさんいるんだけど、それだけじゃダメなんだよね。」
という言葉をふと思い出しまして、思い当たる節があったんです。
社長が話していたことからヒントを得ました。
先ほどの通り、僕は通訳アシスタントをしていたわけですが、社長が話すことと言えば当然ビジネスのことなんですよね。
ある時は法律事務所に行き財務諸表(=企業の経営成績)について話していましたし、ある時は物件探しに行き面積などについて話していました。
で、僕はそれを通訳していたわけですが、正直難し過ぎましたね笑
難し過ぎたのですが、逆に言えばそういったビジネスのことを理解するのが大事かなと思ったんです。
それからです。
僕の人生が好転するようになってきたのは。
ビジネス力を上げたら、ある飲食店の店長さんに感謝された
それからというもの、僕はビジネスの勉強をするようになりました。
よくよく考えたら、英語はビジネスで使われることもあり、そもそもビジネスについて理解していないとダメだからですね。
もし、当時の僕が財務諸表(=企業の経営成績)などについて理解し通訳できたら、社長からも必要とされたはず。
英語とビジネス両方できる人材はなかなかいないですから。
そんなこんなで、勉強していたら思わぬ変化が起きるようになったんですよね。
僕の知人の一人に、飲食店店長のMさんという方がいらっしゃるのですが、その方は(*1)ブログを運営していたんです。
で、Mさんはいかんせん店長さんですから、僕がアドバイスできることなんてないだろうと思っていたわけですね。
*1僕は副業としてブログを運営しており、2018年7月時点で月9万4千円収益を上げています。
グーグルアドセンス:17,428円(グーグルアドセンスは、規約の関係からお見せすることができなかったりします)
ところがです。
Mさんは、どうやら40,000人ブログに集客できていたのに、9,000円しか収益を上げていないとのことだったんですよね。
正直、「あれ?店長さんだったら、収益改善の話は強いはずなんだけどなぁ」と思ったのですが、知恵があったのでアドバイスさせていただいたんです。
そしたら、1か月経たない内に収益が9,000円→22,000円になったとのことでして、感想もいただいちゃったくらいです。
タツヤさん、とってもわかりやすい動画をありがとうございます!
まず、収益を上げる目的の前に、収益の仕組みっていう部分でとってもわかりやすく解説していただいていたことがとても良かったです。
すごく、理解が深まりました。
難しい言葉も、噛み砕いてタツヤさんは説明していただけるので、難なく頭にスーッと入っていくって感じでした。そして、本題の、収益数倍UPのポイントも、これまたタツヤさんの例え話を絡めたご説明が、本当にわかりやすいのです!
テストの苦手科目と得意科目に例えたお話など、「うん!」と一人で深々と頷いてしまうくらい「納得!」て感じでした!早速私は、タツヤさんの言われるがまま、収益UPの改善すべく動画を見たまま作業を行ってみました!
そして、一週間程様子を見ました。「おおっ!数値が改善している!!!」
「ああ、今までの私の数値は何だったのでしょう?」と悲鳴を上げてしましました。
「もっと早くタツヤさんの情報と出会っていれば!」
なんて軽い後悔をしてしまう自分がいました苦笑
でも、これから改善された数値を見続けることが出来るんだと思うと楽しくてしょうがありません!
収益をアップするためにまだ何も手を付けていない方は、タツヤさんの言われたとおりにすると、確実に収益UPすること間違いないです。
それは、UPするべくしてUPするっていう感覚です。本当にタツヤさん、収益数倍UPのためのマル秘戦略を教えていただき、ありがとうございました。
収益が上がるということは、モチベーションも上がり、さらに良い記事書いていこう!という気持ちにさせてくれます。
これからも、ブログを続けるならば、タツヤさんの情報は欠かせません。
私、楽しみに待ってます!byMさん
いやー、収益改善できたのも嬉しかったのですが、何より必要とされてる感が一番嬉しかったですよね。
と言いますのも、英語だけできていた当時は、それを感じることができなかったからです。
また、今回はたまたまブログの収益改善をさせていただいたのですが、実は美容室だろうが何だろうが収益改善のアイデアがあります。
勉強した結果、1)高単価2)リピート率が大事だと分かっているからですね。
高単価の話は長くなるので割愛しますが、リピート率で言えば【次回予約】が大事になってきます。
例えば、マニュアルトークで割引と共に次回予約を促すようにすればリピート率が50%→75%になるかもしれません。
つまり、100人中50人しかリピートしなかったところ、75人がリピートするようになるかもということなのですが、この時点で売上は2倍になると。
いずれにせよ、ビジネス力があることで会社に求められるという事実は、知っておいて損はないかと思いますね。
英語×ビジネス力で、人生が好転するどころかいい意味で変わってしまった
先ほどの通り、一時期は気分が塞がり寝ておりうつ病になりかけていたくらいだったんですよね。
ただ、今では無数の可能性があるのを感じており、それこそ英語を勉強していた当時感じていた可能性以上のものがあります。
だって、ブログで収益を出そうと思ったら出せるし、支援したい会社の収益改善支援すらできるわけですから。
それこそ、日本企業が海外に進出するお手伝いもできるでしょうし、逆に海外企業が日本に進出するお手伝いもできるでしょう。
要は、何でもできるということです笑
僕たちが持っている英語力は、当然社会が求めています。
それに加え、あとはビジネス力だけなんですよね。
ある意味、それが社長と僕たちを繋ぐ最後の架け橋みたいなもんです。
海外で話される言葉が英語なわけですが、社長が話す言葉がビジネスの言語なんですよね。
外国人の方を理解するために英語を勉強するのと同様、社長を理解するためにはビジネスの言語もといビジネス力が必要というわけです。
だからこそ僕はビジネスについて学んだんですよね。
ビジネスの勉強ということですが、ホリエモンの本を20冊は読みましたし、その他ビジネス書を数十冊は読みました。
ただ、書店で売っている本は、「なるほどー。勉強になったなぁ」と思うことはあってもダメ。
そこから発展しないと言いますか、実際に収益改善せよと言われてもできないのがその証拠です。
実際問題、ビジネス書を勉強するだけでいいなら、何万人何十万人がすごいことになってますよね?
ただ、収益改善はじめできないのは、本だけでは厳しいという証なんだと思います。
そんなわけですが、英語の勉強に200万円を超えて投資したのとあまり変わらないくらい、ビジネスの勉強にも投資したもんです。
真剣だったからなのですが、中にはダメな教材も結構ありました。
ただ、本格派な教材もありまして、それが【次世代起業家育成セミナー】でしたね。
元ドクターシーラボの社長さんが監修されているものなのですが、たくさん投資し吟味してきた中で、唯一本格派&結果が出るセミナーでしたね。
実はと言うほどでもないのですが、先程の収益改善のアイデアは、次世代起業家育成セミナーからの受け売りでした笑
今の僕は、ブログだけじゃなく、リアルの美容室でも塾でも何でも自信があるのですが、ある意味ではそれくらい社会から求められる自信があるということなんですよね。
その自信を付けさせてくれたのがビジネス力でありそちらのセミナーでしたね。
ビジネスと言うと、どことなく才能の世界という感じがするのですが、僕もそう思っていました。
なんとなく、頭がキレる方か行動力のある方しか勉強できないのかなと。
実際問題、多くの社長を見ているとそんな感じですもんね。
ただ、次世代起業家育成セミナーのいいところは、当時の僕みたいな初心者の方でも勉強&結果が出るようカリキュラムが組まれているところですね。
講師の加藤さんという方が、経営者&教育者(希学園出身)だからこそなのですが、多くは教育のことを考えられていない起業家による教材ばかりなので貴重です。
実際問題、成功率を高めるためにサポートサイトを作ったりウェブ試験を作ったりされていますが、普通ないですからね。
だって、そんなことをすると、開発費が増えて利益が減りますから。
そんなわけですが、何よりも、英語×ビジネス力で人生を好転させたい!
人生変えたい!
会社から求められる人材になりたい!という場合はおススメですね。
収益を出せるのはもちろんのこと、自信が付きますし人生楽しめるようになるかと思いますよ。
僕がそうだったからというのもありますが、例えば社長に頼られたり友人・知人に頼られるってなかなかないじゃないですか。
僕は、そういったことが嬉しくて副業でビジネスをしているところもあるわけですが、そんな自分になるためにも英語×ビジネス力。
そして、ビジネス力を身に付けるためにも勉強しなきゃいけないわけですが、次世代起業家育成セミナーが一番おススメですよという話でした。
追伸
ビジネスって難しくないの?ということを友人・知人に聞かれるのですが、ブログとかだと簡単ですよね。
現に、以前はUSBの使い方を知らなかった僕が運営できているくらいですし笑
しかも収益を出してますし。
その気になれば、リアル店舗のコンサルティングすらできそうなのが面白いところで、僕自身予定しています。
ただ、ネットで家にいながらブログ運営だけするのもアリアリなんですよね。
実際問題、ブロガーさんで、外に出ず収益を出されるブロガーさんなんていくらでも知っていますし(Youtuberさんもそうですね!)。
あとは、勉強代を除くと、運営費用に月1,000円しかかからないくらいですから気楽。
上司・同僚・後輩といった人間関係がないのも気楽っちゃ気楽ですね。
そんなわけですが、ブログにせよリアルの店舗のコンサルにせよ、ビジネス力を付けたい場合はぜひ勉強されてみてはいかがでしょうか。
なかなか人生を変えれる資格ってないですが、ほんと変わっちゃいますよ。
追伸1
僕は、英語とビジネスだけでなく、日商簿記とプログラミングも勉強したことがあります。
英語×ITって言われますもんね。
ただ、圧倒的にビジネスについて勉強するのが良かったと思っています。
考えてみれば分かるのですが、英語も日商簿記もプログラミングも、全てビジネスありきなんですよね。
例えば、英語を勉強してもビジネスできないわけですが、それは日商簿記もプログラミングも同じです。
要は、ビジネスという木の幹(土台)があったとして、英語も日商簿記もプログラミングも枝葉(土台に肉付けするもの)なんですよね。
つまりは、土台であるビジネスから勉強すべきというわけだったんです。
そして、時に副業したり、時に店長さんにアドバイスしてそれは痛感するんですよね。
で、もしこの土台に英語が加わったらそれは最強。
いわゆる世界に通用するグローバル人材になれますよね。
逆に言えば、グローバル人材というのは、英語ができるだけじゃなく、ビジネス力がある人材のことでもあるわけです。
で、それは当たり前の話で、グローバルにビジネスをするわけですから、ビジネス力がないとダメですよね。
そんなわけですが、その一歩として最適なのが、先程の次世代起業家育成セミナーですのでぜひぜひ。