EnglishLiveで設定されているレベルをチェック！
EnglishLiveでは個人の目標やライフスタイルに合わせた英語の学習ができるように、最初にレベル判定を行っています。
初心者と上級者の英語の学習方法は大きく異なり、レベルに合わせた教材で取り組めるのがEnglishLiveのメリットです。
・今の状態から壁を乗り越えたい中級者
・ネイティブレベルまで到達したい上級者
このように様々な英語力の生徒が自分に合った方法で学習を進められます。
レベル判定テストの内容
EnglishLiveのレベル判定テストは、文法10問・リスニング10問・リーディング10問の3種類で構成されていて、多項選択式の問題を終えると以下のレポートがマイページに表示されます。
・あなたの推奨レベル
・レベル別の詳細
・今後の学習アドバイス
最適なレベルの学習を長期間に渡って続けることにより、「読む」「書く」「話す」「聞く」という4つのスキルを総合的に伸ばせるのです。
レベルによってどのような目安が設定されているのか下記ではまとめてみました。
レベル4〜6（初級）：基礎的な文法構成能力は持っていてある程度理解できる
レベル7〜9（中級）：限られた表現やフレーズを使って日常会話を進められる
レベル10〜12（中上級）：様々な英文や会話のトピックを理解できる
レベル13〜15（上級）：実用的な英語を使って自信を持ってコミュニケーションが取れる
レベル16（最上級）：ネイティブスピーカーと変わらない英語力を持つ
入門レベルはTOEIC120点〜220点、初級レベルはTOEIC225点〜545点と資格試験の目安もEnglishLiveの公式ホームページでは記載されています。
このレベルによってオンライン教材が分かれており、1レベル分のユニットが修了するとHult International Business School認定の修了証が授与され、一つずつクリアしていけばモチベーションのアップに繋がるでしょう。
英語力を上げるには少しでも学習時間を長く設定しなければならず、EnglishLiveの自己学習教材とライブレッスンを上手く組み合わせてみてください。
>>>EnglishLiveの詳細はこちら<<<
レベルごとの学習内容の詳細
EnglishLiveのオンライン教材のレベルは英語研究の専門家によって16段階で設定されており、一つずつステップアップ可能です。
以下では、レベルごとの学習内容をまとめてみたので一度チェックしておきましょう。
レベル2：「電話で会話をする」「天気やスポーツについて話す」
レベル3：「住所を訪ねる」「職歴や学歴について話す」
レベル4：「好き嫌いを伝える」「ライフイベントについて話す」
レベル5：「旅行の手配をする」「自然環境について話す」
レベル6：「時間や期間を表現する」「ビジネスでの問題を解決する」
レベル7：「未来のテクノロジーについて話す」「仕事の面接を調節する」
レベル8：「製品開発について話し合う」「キャリアプランを伝える」
レベル9：「青春時代や将来について話す」「アドバイスに返答する」
レベル10：「男女差について話し合う」「プレゼンを締めくくる」
レベル11：「技術開発について話し合う」「業務契約を理解する」
レベル12：「誰かに対する共感を表現する」「リーダーシップを高める」
レベル13：「成功者の習慣を知る」「エコビジネスについて知る」
レベル14：「広告やブランドについて話し合う」「ユーモアについて話す」
レベル15：「ニュースの見出しを考察する」「道徳に関してディベートする」
レベル16：「将来の出来事を予測する」「新製品を提案する」
このように、レベルが高くなればなるほど難しい問題についての学習を行う形となります。
あくまでもオンライン教材の一例なので実際はもっとボリュームがあり、基礎をしっかりとインプットした後にライブレッスンでアウトプットすれば効率良くスキルアップが可能です。
EnglishLiveで推奨されている学習の流れ
EnglishLiveでは全ての生徒が効率良く英語を習得できるように、3種類のステップでの学習が推奨されています。
TRY（試す）：ネイティブ講師とのライブレッスンでアウトプットする
APPLY（応用する）：世界中の生徒とグループワークを受けてグローバル力を身に付ける
このような流れで受講して英語力のアップを目指し、基礎力と応用力の両方が自然と身に付くのです。
オンライン教材は英文だけがずらずらと書かれたテキストではなく、日常生活にスポットを当てた600以上のビデオ教材なので退屈になることはありません。
ライブレッスンはヘッドセットとWebカメラを用意するだけなので一度EnglishLiveへと入会してみてください。
