ぼくのTOEICが925になった秘訣である英語脳の作り方を徹底的に解説しました!

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こんにちは、オンライン英会話歴5年・フィリピン留学歴1年・TOEIC925のタツヤです。

今回も、机でカリカリ勉強することが嫌い!でも、TOEICを短期間で劇上げしネイティブとの日常会話もできるようになりたいあなたのために情報発信していきます。

 

 

こんな人におススメの記事です!

✔具体的な英語脳の作り方を知りたい人

 

 

僕が(*1)英語脳を鍛える必要があることに気付いてから、英語脳を作ろう・鍛えようと思ったのですが、当時は試行錯誤していました。

検索で調べながら自分で考えながら思考錯誤ってかんじです。

 

 

*1まだ英語脳について詳しく知らないという方は、僕のTOEICが925になった秘訣である英語脳とは何か徹底的に解説しました!という記事を書きましたので、参考になさってくださいね。

 

 

今の僕もそうなのですが、当時の僕が大事だと思ったことは、I have a penという英語を日本語に訳さず英語のまま理解すること。

そして、それを参考に英語脳を鍛えていったら1年かかったわけですが、TOEIC595→925になりました。

 

 

そんなわけですが、僕のTOEICが925になった秘訣である英語脳の具体的な作り方もとい鍛え方が気になりませんか?

 

 

そこで今回は、僕のTOEICが925になった秘訣である英語脳の作り方を徹底的に解説しました!

目次

英語脳の具体的な鍛え方に入る前に一番大事な考え方

英語脳の具体的な鍛え方に入る前に一番大事な考え方になりますが、一番大事な考え方は、(*1)例外を除き英語を日本語に訳して理解しようとしないことです。

 

 

*1例外を除き日本語に訳さないということですが、後程ご紹介します。

 

 

当時は、英語を日本語に訳さず理解できるのかわかりませんでしたが、今なら確信しています。

できます!

 

 

僕の英語学習ヒストリーは以下のようなかんじなのですが・・・

 

 

2011年6/1~9/1(3カ月)

1オンライン英会話を始めた頃はぜんぜん英語を話せなかったものの、2・3カ月もすれば、わからなかったら質問することでコミュニケーションが取れるようになる。

2011年9/1~2012年3/1(半年)

2半年もすれば、日本語を英語に訳しながら英語を話す少しレベルの低い日常英会話程度であればできるようになる。

TOEIC595を取る

日本語を英語に訳しながら英語を理解するのはダメであり、英語脳を鍛える必要があることに気付く

2012年3/1~2013年3/1(1年)

3さらに半年~1年もすれば英語を日本語に訳さず理解できるレベルの高い日常英会話程度であればできるようになる

2013年9月

フィリピン留学

2013年10月

TOEIC925を取る

2013年11月

TOEIC805に下がる

2013年12月

TOEIC905に上がる

 

 

僕がTOEIC925を取ったのは2013年10月だったのですが、2011年9/1~2012年3/1にTOEIC595を取った時とは明らかな違いがありました。

それが、まさに英語を日本語に訳さず理解できたということだったんですね。

 

 

2011年9/1~2012年3/1に(*1)TOEICを受けた時は以下のようなかんじだったのですが・・・

 

 

*1以下はTOEICのリスニングセクションについてですが、特にリスニングセクションPart3のことです。サンプル問題がありますので、英語を日本語に訳さず理解する英語脳についてより理解するために、No32~No34の1問だけでOKですので、チャレンジしてみてくださいね。

 

 

TOEICのリスニングセクションPart3の英語の質問文を、日本語に訳して理解しないといけない

逐一英語の質問文を日本語に訳して理解しているので時間がかかる

次々と質問文が読まれるものの、日本語に訳していては質問文が読まれるスピードに追い付けない

回答できない

 

 

ただ、2013年10月にTOEICを受けた時(=英語脳を鍛えに鍛え上げた時)は以下のようなかんじでした。

 

 

TOEICのリスニングセクションPart3の英語の質問文を、日本語に訳さず英語のまま理解できる

逐一英語の質問文を日本語に訳さなくても理解できるので時間がかからない

次々と質問文が読まれるものの、日本語に訳さないので質問文が読まれるスピードに追いつける

回答できる

 

 

つまり、英語を日本語に訳さず英語のまま理解することが、どれくらい大きな違いであり、どれくらい大事なのかがわかるかと思うんですね

 

 

   

英語脳の具体的な鍛え方

いよいよ英語脳の具体的な鍛え方になりますが、自習編とオンライン英会話でレッスンを受ける編の2つに分けてご紹介していきますね。

 

 

(*1)特に、勉強が嫌いな方にとっては参考になるはずです笑

 

 

*1勉強好きな方は、英語脳を鍛えずしてTOEIC900を超えることも可能ですが、英語を話すのに支障が出てきます。いわゆる、TOEIC900あるけど話せないってやつですね。

 

 

自習編

単語を調べる時の英語脳の鍛え方

単語を調べる時の英語脳の鍛え方なのですが、1)Googleの画像検索で単語を調べて、それでもわからなかったら、2)英英辞書で単語を調べるという鍛え方です。

 

 

そんなわけですが、まずは1)Googleの画像検索で単語を調べるからです。

 

 

英語脳を鍛える際に大事になってくるのが、英語をイメージで理解できるようになること(=英語を日本語に訳さず英語のまま理解すること)であり、単語をイメージで理解することです

 

 

そんなわけですが、まずはGoogleに行ってください。

 

 

 

 

すると、このような画面になりますので、上の赤枠に「belong」という単語を入力しエンターキーを押してください。

 

 

 

 

すると、このような画面になりますので、上の赤枠の「画像」をクリックしてください。

 

 

 

 

すると、このような画面になるわけですが、(*1)上の赤枠に「belong」という単語のイメージがあります。

 

 

*1今回は動詞の「belong」という単語を調べてみたわけですが、動詞の画像検索はわかりにくい傾向があります。それでも、まずは画像検索をしていただきたいのですが、名詞や形容詞はわかりやすい傾向がありますね。試しに「apple」という名詞や「red」という形容詞を画像検索してみてください。すごくわかりやすいですよ!

 

 

手を繋いでいるイメージですので、「belong」には連帯感があるそんなかんじの単語の意味なのかなぁというのがわかるのですが、正直まだわからないですよね?

 

 

わからないそんな時には英英辞書で単語を調べるのですが、先ほどの通りまずは単語のイメージを理解するのが大事です。

単語の訳じゃなくてイメージを理解するんですね。

 

英語を日本語に訳さず英語のまま理解するのが英語脳なわけですが、訳で理解していると、いつまでも英語脳ができないんですよね

 

 

つまり、単語ですら日本語に訳さず英語のまま理解できなければ、センテンスを日本語に訳さず英語のまま理解することは不可能ってことです

 

 

これは日本語でも同じ。

 

 

例えば、先程のりんごと聞いた時には(あなたの頭の中で起こっていることを理解していないかと思いますが)りんごのイメージが頭に浮かんでいるか、簡単過ぎてイメージさえ頭に浮かんでいないはずです。

 

 

そんなわけですが、日本語であれば全ての単語全てのセンテンスで上記と同じような現象が起きます。

 

 

ただ、英語であればどうでしょう?

 

 

もちろん、「apple」や「red」のような簡単な英語であれば日本語に訳さず英語のまま理解できるでしょうが、「belong」のような少し難しい英語であれば怪しい方もいるはずです。

 

 

じゃあどうすればいいのかと言えば、まさに英語を日本語に訳さず英語のまま理解する英語脳を鍛えるというわけなんですよね。

 

 

そんなわけですが、先ほどの通りGoogleの画像検索で単語を調べてもイメージが理解できないことってあるかと思いますが、そんな時には英英辞書で単語を調べます。

 

 

英語脳を鍛える際にもう一つ大事になってくるのが、辞書で単語を調べる時に英語脳を鍛えることであり、辞書で単語を調べる時の英語脳の鍛え方です

 

 

よくよく考えれば、新しい単語を調べる時は辞書で調べるわけで、それも(*1)和英辞書で調べるわけですが、和英辞書こそが英語を日本語に訳して理解する第一歩目。

 

 

*1和英辞書というのは、Weblioのように日本語→英語&英語→日本語に訳すのが和英辞書です。一方、後程ご紹介しますが、英英辞書というのもありまして、Cambridge Dictionaryのように英語→(簡単な)英語に訳すのが英英辞書です。

 

 

そんなわけですが、先ほどの通り英語を日本語に訳して理解しようとしないことが大事になるわけなので、(*1)和英辞書ではなく英英辞書で単語を調べるのが大事になってきます

 

 

*1英英辞書で単語を調べることは、TOEIC600以下の初心者にとっては難しいです。そのような場合、オンライン英会話で勉強しても何で勉強してもいいので、まずはTOEIC600以上になってから英英辞書で単語を調べるようにしてみてください。オンライン英会話については、詳しくは英語の勉強が嫌いだった僕がTOEIC925になれたのは、オンライン英会話のおかげだったという記事に書いたので、参考になさってくださいね。また、以下の単語を勉強する時の英語脳の鍛え方文法を勉強する時の英語脳の鍛え方オンライン英会話でレッスンを受ける編は参考になるかと思いますので、引き続き読んでみてくださいね。

 

 

そんなわけですが、TOEIC600以上の初心者ではないあなたは、まずはCambridge Dictionaryに行ってください。

 

 

 

 

すると、このような画面になりますので、1の赤枠に「belong」という単語を入力し、2の赤枠の「🔍」をクリックしてください。

 

 

 

 

すると、このような画面になります。

 

 

そんなわけですが、「belong」という単語の意味は2つあり、1)to be in the right place(=何かがあるべき場所にある)2)to feel happy and comfortable in a place or with a group of people(=ある場所にいて嬉しく思ったり心地よく思う)の2つの意味があることがわかります。

 

 

また、それぞれ1)That chair belongs in the dining room.(=あの椅子は食堂というあるべき場所にある→あの椅子はその食堂に置いてください。)2)I never felt that I belonged there.(=そこにいて決して嬉しいと思わなかった。)という例文があります。

 

 

また、See alsoに1)belong to sb2)belong to sthという2つの熟語があるということもわかるわけですが・・・

 

 

例えばbelongという単語を調べる時には、先程の1)to be in the right place2)to feel happy and comfortable in a place or with a group of peopleという意味を(*1)日本語に訳さず英語のまま理解し、さらには1)That chair belongs in the dining room.2)I never felt that I belonged there.の例文を日本語に訳さず英語のまま理解するように努力してみてください。

 

 

*1日本語に訳さず英語のまま理解するということですが、最初はできなくてもぜんぜんOKです。日本語に訳さず英語のまま理解する努力をする→理解できなかったら、和英辞書で日本語に訳してでも良いので理解してみてください。正直、これだけでは英語脳を鍛えに鍛え上げることはできないのですが、後程ご紹介するオンライン英会話と併用することで、英語脳を鍛え上げるのが加速します。

 

 

そんなわけですが、これからは和英辞書ではなく英英辞書で単語を調べ、英語脳を鍛えるようにしてみてくださいね

 

 

単語を勉強する時の英語脳の鍛え方

実はと言うほどでもないのですが、単語を勉強する時の英語脳の鍛え方というのはなく、強いて言えば先ほどの通り1)Googleの画像検索2)英英辞書で単語を調べることですね

 

 

そんなわけですが、いかがでしょう?

ぶっちゃけ、単語の勉強って好きですか?嫌いですか?

 

 

僕?

僕は、大嫌いとまではいかないものの、特に単語帳で単語を勉強することが嫌いです笑

 

 

実際問題、2013年10月にTOEIC925を取った時もその前も、(*1)単語帳で勉強したことはなかったんですね。

 

 

*1単語帳で勉強してみようと思ったことは何度もあったのですが、嫌過ぎて無理でした笑

 

 

そんなわけですが、僕のように単語帳で単語を勉強することが嫌いであれば、以下のようにしてみてはいかがでしょうか?

 

 

オンライン英会話のレッスンを予習する

わからなかった単語を1)Googleの画像検索2)英英辞書で調べる

オンライン英会話でレッスンを受ける

わからなかった単語をメモし、後に英英辞書で調べる

3日間にかけて復習する

 

 

僕の場合、(*1)上記のことをするだけで単語帳で単語を勉強することはありませんでしたが、それでも(*2)TOEIC925を取ることができましたね。

 

 

*11日数十の単語を勉強することになるでしょうが、それだけで十分です。その代わり、3日間にかけて復習して、暗記するようにしてくださいね。また、それ以降はほったらかしでOKです。1日数十単語もあれば、何割かは必ず忘れます。それよりも、とりあえず一度は暗記したという事実が大事でして、それもこれも思い出すことが簡単になるからです。

 

 

*2ちなみに、TOEIC925を取った際にTOEICの参考書で有名な金のフレーズを見てみたことがあるのですが、難しっ!っと思ったことがあります笑レベル別に単語が分けられていたのですが、700未満の単語はさすがにほとんどわかったものの、700以上の単語は結構わかりませんでした汗それでもTOEIC925取れたのは、英語脳を鍛えに鍛え上げていたからです。

 

 

文法を勉強する時の英語脳の鍛え方

先程の単語同様、文法を勉強する時の英語脳の鍛え方というのはありません

 

 

英語脳を鍛えるとか何も考えずに文法を勉強していただければいいのですが、TOEIC600未満の初心者におススメの文法書は中学 英語を もう一度ひとつひとつわかりやすく。で、(*1)TOEIC600以上の中級者以上におススメの文法書は新TOEICテスト 英文法をはじめからていねいにです。

 

 

*1上級者は、もう文法を勉強しなくてもOKです笑

 

 

オンライン英会話でレッスンを受ける編

さあ、これまでは前座で、英語脳を鍛えるために(*1)オンライン英会話でレッスンを受けると言いますか英会話をすることが必須になってきます

 

 

*1英会話ができるのであれば、オンライン英会話スクールでもあなたの地域の駅前の英会話スクールでもOKです。ただ、駅前の英会話スクールは高い汗一方、オンライン英会話スクールであれば、1レッスン25分間で100円代でレッスンを受けることができます。

 

 

英会話をすると英語脳が鍛えられる理由なのですが、以下になります。

 

 

英語を話す際や聞く際に逐一日本語に訳していると、(*1)遅過ぎてコミュニケーションが取れない

頑張ってコミュニケーションを取るために日本語に訳さず英語を話したり聞かざるを得ない

英語脳が鍛えられる

 

 

そんなわけですが、正直英語脳を鍛えるための英会話というのはそこまで意識しなくてもOKです

詳しくは惰性でレッスンを受けちゃダメ!オンライン英会話の効果的な使い方をまとめました!という記事に書いたのですが、惰性でレッスンを受けることなく効果的にレッスンを受けるだけでOKですね

 

 

先ほどの僕の英語学習ヒストリーの通り、半年で日本語を英語に訳しながら英語を話す少しレベルの低い日常英会話程度、さらに半年~1年で英語を日本語に訳さず理解できるレベルの高い日常英会話程度であればできるようになっていました。

 

 

いずれにせよ、英語脳を鍛えに鍛え上げると、TOEIC900を超えることができるし英語で仕事をできるくらいに英語を話せるようになるのは間違いないですね

 

 

ちなみに、僕が一番おススメしているオンライン英会話スクールはDMM英会話ですが、TOEIC~300&英語が全く話せない初心者の方はワールドトークがおススメですね。

 

 

まとめ

今回は、僕のTOEICが925になった秘訣である英語脳の作り方を徹底的に解説しました!ということですが、ポイントは2つ。

 

 

英語脳を鍛えるために一番大事なことは、例外を除き英語を日本語に訳して理解しようとしないこと

英語脳の具体的な鍛え方=1)自習編2)オンライン英会話でレッスンを受ける編2つあり、英英辞書で単語を調べることや英語脳を鍛えるためにオンライン英会話でレッスンを受けると言うか英会話をすること

 

 

そんなわけですが、英語脳を鍛えることは、TOEICで高得点を取るためにも英語で流暢に話せるようになるためにも必須になってきます。

 

 

勉強好きな方であれば、英語で流暢に話せるようになるかはさておき、英語脳を鍛えることなくTOEICで高得点を取ることができるでしょう。

 

 

一方、特に勉強嫌いな方であれば必須になってくるので、今回の記事を参考にして英語脳を鍛えてみてくださいね。

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